「魔入りました!入間くん」カルエゴの学生時代描くスピンオフ新連載が週チャンで開幕

「魔入りました!入間くん カルエゴ外伝」見開きページ

西修による短期集中連載「魔入りました!入間くん カルエゴ外伝」が、本日12月7日発売の週刊少年チャンピオン2024年1号(秋田書店)から5週連続で掲載される。同作は「魔入りました!入間くん」に登場する教師ナベリウス・カルエゴの若かりし頃を描いた正統スピンオフで、週刊少年チャンピオン2021年20号、21・22合併号に掲載された同名の読み切り作品が連載化した形になる。

悪魔学校バビルスの1年生・カルエゴは、“番長”と呼ばれ恐れられている先輩・オペラから勝手に手下として扱われていた。ある日、オペラから半ば強制的にバビルス校内の治安維持を主な活動としている正体不明の組織・風紀師団(バトラ)の調査を頼まれて……。同号では連載開始を記念した応募者全員サービスも展開。カルエゴ、オペラ、バラムの“大人組”の缶バッジが収納台紙付きでプレゼントされる。応募詳細は本誌を確認しよう。なお電子版には読み切り版が復刻掲載された。

同号の付録は「魔入りました!入間くん」のカレンダー。12月14日発売の次号では「魔入りました!入間くん」と「魔界の主役は我々だ!」の描き下ろしイラストを含んだクリスマスカードが付属する。

そのほか2024年1月11日発売の週刊少年チャンピオン2024年6号では、ホロライブ所属のVTuberユニット・不知火建設による学生パロディ新連載「しらないこと研究室」がスタート。原案は不知火建設、作画はつむみが担当する。